Daiana Fで健康カラオケ・ダンス・舞踊発表会を撮りました。

Daiana Fで120サイズフィルムを使用して撮る場合、撮影サイズが5.2×5.2と4.2×4.2という2通りのオリジナルなサイズになります。
   

今回はDaiana Fでカラーネガ、モノクロ、リバーサルフィルムの3種類のフィルムを使って、地元で行われた健康カラオケ・ダンス・舞踊発表会を5.2×5.2サイズで撮りました、写真の4本のフィルムはいずれもトイラボで現像可能なフィルムです。

※上記写真のフィルムをトイラボオーダー画面で選択するには(写真左から)

フィルムメーカー:富士フィルム/フィルム名:PRO160NS (6×6)・・カラーネガ現像

フィルムメーカー:富士フィルム/フィルム名:SUPER G 100 (6×6)・・カラーネガ現像

フィルムメーカー:コダック/フィルム名:T-MAX400 (6×6)・・モノクロ現像

フィルムメーカー:コダック/フィルム名:E200 (6×6)・・リバーサル現像又はクロスプロセス現像

  

上の2枚の写真はカラーネガ現像でカラオケは大川栄作の「高山の人」、舞踊は「森の石松~三行半~」名演です。

下の左の写真はモノクロ現像で氷川きよしの曲でした、右の写真はリバーサル現像で健康ダンスの定番「北海暴れん坊」です。

 

県庁所在地以外の市町村ではカラオケ教室が結構あり、日頃の練習成果を披露する発表会も盛んです。今回は76組が披露しました、この手の発表会はカラオケが2コーラス、ダンス・舞踊はフルという暗黙のルールがあるようです、また、デュエットは今まで30回以上観に行きましたが聞いたことがありません。

室内で動きのある歌・ダンス・舞踊をDaiana Fの120サイズフィルムで撮る場合はISO400以上で尚且つフラッシュの使用をお勧めします。