「トイラボで現像しました!-第13回Lomography konstruktor-撮影」
こんにちは。後根です。
先日、今年初めてのかき氷を食べました。
氷の粒を崩しながらミルクと一緒に食べるかき氷。暑さにこたえるこの夏にはたまらない逸品です。幼い頃から、食べる味はイチゴ味かハワイアンブルーのどちらかだったのですが、
今年は…「宇治抹茶」!
抹茶=おばあちゃん味というイメージがあり、昔は絶対に食べなかったものだったのですが…抹茶を恋しく思う年頃になりました。来年は宇治金時に昇格したいものです。
NAVER まとめ:夏に一度は食べたい有名店のかき氷 (http://matome.naver.jp/odai/2128131826262919101 )
さて、今回の「トイラボで現像しました!」はLomographyから発売された組み立て式一眼レフカメラ、「konstruktor」についてです。( http://shop.lomography.com/jp/konstruktor )
konstruktorは組み立てと撮影の両方があり、前回は組み立ての方をレポートさせて頂いたので、今回はkonstruktorでの撮影についてです♪
■カメラ: 組み立てカメラ・konstructor
撮影モードは、レンズ横に付いており、N(ノーマル)とB(バルブ)の2種類から選ぶことができます。今回の撮影モードはN(ノーマル)です。
撮影するときは、フードビューファインダーカバーを開け、上から覗くようにして、カメラの高さは胸の位置(もしくは肩の位置が推奨とのこと)に設定して撮影を行いました。
フードビューファインダーに投影されたイメージは、フォーカスを合わせたり、被写体を選択することができます♪
見た目以上にしっかりと撮ることができます。さすが、SLR!!
※konstruktor 組み立てについてはこちら (https://cafe.toylab.jp/column/toylabde/11278/)
■フィルム:Lomography Color Negative film 100 ISO 35mm
晴天にぴったりなLomographyのISO 100フィルムです。緑や青等がとても鮮やか!
滑らかで深みのある色を出すフィルムです。
■撮影写真
「組み立て」なので、そんなにいい写真は撮れないのでは?と考えていましたが…そんなことは全くございませんでした!(…konstruktor、甘く見てました!すみません!)
写りはばっちりであるし、コンパクト。見た目も自分でカスタマイズでき、撮影モードも選択可能。(川の流れをバルブで撮るのもありですね♪)今夏の思い出を残すのにピッタリなカメラです♪
2013/8/1 後根
Konstrukutorについて:konstruktor