BOOK・OFF
ここ数年の間に趣味としてカメラを始められた方の中には、最初はデジカメや携帯電話で写真の面白さを知ってから、フィルムカメラをはじめられた方も多いのではないかと思います。
私は最初「撮れてた」というだけで満足してましたが、徐々にフィルム選びから、露出、構図等撮影テクニック専門用語について興味が出て、本も活用していくことで、益々フィルムカメラでの撮影が楽しくなりました。
フィルムカメラの撮影テクニックについての入門書や、もうちょっと深い専門書をお求めの方にはBOOK・OFFもおすすめです。
※上記の本は、全て1冊105円で購入しました。
BOOK・OFF全てのお店で、この手の本が105円というわけではありませんが、フィルムカメラに関する本は、ここ数年新刊も少なく、フィルムカメラもここ10年の間、劇的に進化したわけではないので、一般的な撮影テクニックや写真用語については中古本で充分かと思いますし、今は底値で購入出来る嬉しい状況にあるのではないかと思います。
ただ、トイカメラ、クロスプロセス等、今ブームになっているフィルムカメラに関する中古本は少ないと思います。
話は戻りますが中古本について、例えば、人気の高いフルマニュアル一眼
レフカメラ「VivitarV3800N」の測光形式は、「TTL中央部重点測光方式」です。
※この本では「TTL中央部重点測光方式」について写真付
で詳しく解説しています。
また、これからのシーズンに向け、初日の出やスキー・スケートに関する撮影テクニックを解説した本もありました。
あと、年々受験者も増え、難易度も高くなっているフォトマスター検定の参考書にもうってつけだと思います。
そして、撮影の後はぜひトイラボもご利用下さい。