Vivitar V3800NにM42マウントレンズを装着しました

ギズモショップの人気商品「Vivitar V3800N」は、コンパクトで
使い易いボディのレンズ交換式フルマニュアル一眼レフカメラです。

V3800Nには、標準で50mm/F1.7の高い描写力を誇るマルチコーティングされたレンズがついてますが、マウントはペンタックスKマウントなので、ペンタックスの豊富なレンズ(但し、フィルムカメラ用)を装着しての撮影も可能です。
また、ペンタックスはKマウントの前にスクリュー式のM42マウントを採用してました。
このスクリュー式のオールドレンズも、ペンタックス純正のマウントアダプターK(3,307円)を購入するとV3800Nでも装着可能なんです。
http://shop.pentax.jp/shop/goods/goods.aspx?goods=30120

先週、M42マウントのペンタックスSPFを貰い受け、レンズもついてましたので、これをV3800Nに装着して試し撮りしてみました。

※右がPENTAX SPF、135mm/F2.5のレンズが付属

※手に持っているのがM42マウントレンズを使用可能にする「マウントアダプターK」

※マウントアダプターKを装着

※レンズを装着、重厚感があります。

早速近所を試し撮り、フィルムは富士フィルムのSensiaⅢ(ISO100)、撮影後はリバーサル現像をしました。

柔らかく自然な描写のレンズです。

M42マウントはペンタックスだけでなく、世界中のメーカーが名玉 を作ってましたので、これらのレンズとの組み合わせることで、V3800Nの撮影の楽しみも更に広がります。

ボディはM42マウントレンズを装着しましたので、付属レンズの方は、PENTAXのデジタル一眼レフに装着しました。

こちらは、絞り優先AEで試し撮り

このように、Vivitar V3800Nは、レンズ交換や付属レンズのPENTAX製デジタル一眼への装着により、多彩な撮影が楽しめます。

Vivitar V3800Nで撮ったら、現像・スキャニングはぜひトイラボへ、

リバーサル現像、モノクロ現像も社内スタッフで対応、スピィーディーなダウンロード納品を行います。